警視庁犯罪抑止対策本部の特殊詐欺根絶アクションプログラム・東京では、年々被害及び手口が増加する特殊詐欺について、様々な情報を提供しています。
このページでは、留守番電話を有効活用する情報を提供しています。
『特殊詐欺根絶アクションプログラム・東京』とは
『特殊詐欺根絶アクションプログラム・東京』は、特殊詐欺を根絶するために、警視庁、東京都、経済団体、労働団体、暴追・防犯団体、高齢者団体がタッグを組み平成25年10月から運用を開始したプログラムです。 このプログラムは、現役世代の息子、孫(会社員)の皆さんに、特殊詐欺の手口や被害にあう原因などを理解してもらい、親・祖父母が被害にあわないために、留守番電話機能の活用方法を学ぶものです。(警視庁犯罪抑止対策本部HPより引用)
詐欺被害に遭わないためには、特殊詐欺犯人からの電話に出ないことが大切です。そのために、留守番電話を上手に活用して防犯することができます。警視庁犯罪抑止対策本部、特殊詐欺根絶アクションプログラム・東京では、留守番電話3つの活用方法を推奨しています。
留守番電話、3つの活用方法 |
1、在宅時も常に留守番電話設定をする
2、相手のメッセージを確認するまで出ない。じっと我慢。
3、親族・知人だと確認してから電話に出る
留守番電話を設定したから安全であるとはいえません。詐欺の手口は日々進化していますから、日頃から意識することが大切です。
東京都 令和2年7月末における特殊詐欺被害額は36億
令和2年7月末における東京都内の特殊詐欺の認知件数は1,694件、被害総額は約36億3,400万円でした。
認知件数 | 1,694件 |
被害総額 | 約36億3,400万円 |
Twitter(警視庁犯罪抑止対策本部公式アカウント)で特殊詐欺の最新手口を紹介しています。ぜひご覧ください。
その他、認知件数をみると、融資保証金詐欺、ギャンブル詐欺、キャッシュカード詐欺盗が増加傾向にあるようです。中でもキャッシュカード詐欺盗の認知件数が増加しており、全体の30%を超えています。
キャッシュカード詐欺盗、オレオレ詐欺に迫る。被害額9.5億 前年比30%増
被害金額をみると、オレオレ詐欺が約10億と最も被害額が高く、次いで、キャッシュカード詐欺盗が9.5億。オレオレ詐欺に迫る勢いで被害が増えています。
資料提供:警視庁犯罪抑止対策本部
特殊詐欺根絶アクションプログラム・東京
由木マルシェ(合同会社セルラボ)は、特殊詐欺根絶アクションプログラム・東京の参加企業です。
南大沢・京王堀之内エリアのくらし情報なら「八王子由木マルシェ」
八王子由木マルシェ は、スタジオジブリ『平成狸合戦ぽんぽこ』の聖地としても知られる南大沢を中心に、地元グルメ、イベント、お出かけスポット、防災情報をお届けするローカルメディアです。旧由木村に住む人、訪れる人、これから住みたい人まで、地域の最新情報を発信しています。
八王子由木マルシェの公式LINEアカウントで、もっと便利に!
ボタンを押して今すぐ友だち登録
地域のイベント、お気に入りのお店の情報を共有しませんか?
「八王子由木マルシェ」は、地域のイベントやおすすめ情報をみんなで共有するローカルメディアです。商店街でのイベント、公園のお祭り、地元のお気に入りのお店のイベントなど、地域の魅力を紹介してみませんか?
あなたの情報提供が、南大沢・京王堀之内エリアを盛り上げる力になります! イベント情報やおすすめのお店などを、ぜひ「八王子由木マルシェ」運営チームにお知らせください。
投稿は簡単です。以下のボタンから、情報を提供いただけます。
商店街のセールやお祭り、お気に入りのお店のイベントなど、地域の情報を共有して、南大沢エリアをさらに活気づけましょう!
※情報の掲載に関しては、運営サイドの判断により決定いたします。